パフォーマンスの構成は分かりやすくする

パフォーマンスは長ければ長いほど、(自分が思っている以上に)観客は見るのに飽きてしまいます。3分程度のルーチンならあまり意識する必要はありませんが、JJFのように6分間も演技する場合にはいかに観客を飽きさせないようにするか、考えなくてはいけません。構成が分かりやすいパフォーマンスは観客も理解でき、何が起こっているか分かってより集中して見てくれます。例えば道具の数が徐々に増えていくナンバーズやディアボロのルーチンは構成がわかりやすく、5、6分パフォーマンスしても見るに耐えるものになりやすいです。一方、3ボール、ポイ、コンタクトなどは緩急をつけるのが難しくなります。ボールの数が3個から5個に増えればジャグリングを知らない人でも分かりますが、バッククロスとビハインド・ザ・ネックの違いはほとんど伝わらないでしょう。

自分のJJF2007のルーチンは前半が基本的に簡単でゆっくりな技、後半は難しめのボディスローとピルエットという構成でした。JJFの観客は多くがジャグリングをやっている人ですが、みんながボールジャグリングに詳しい、ディアボロに詳しいというわけではありませんから、常にジャグリングを知らない人に向けて構成を考えるのが理想的です。

余談ですが大道芸のように20分〜30分演技するような場合はさらにキャラクターやストーリーを付け加える必要があるでしょう。

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