練習では本番の10倍出来るようにする

「技が安定している」とは、本番でその技をやって成功するということです。当時、ジャグリングドーナツでは「練習で本番の10倍が余裕で出来るなら安定している」と言われていました。例えば本番で5ボールを20キャッチ見せたいなら、練習では200キャッチ(あるいは20キャッチx10回)が余裕でできるくらいでないといけません。本番では人に見られて緊張したり、環境も普段と違ったり、思いも寄らないハプニングが起こったりするので、10倍程度余裕をみておくと良いというのが経験則から生まれたものと思います。自分の感覚的にもこの10倍ルールはおおよそ正しいと感じます。

この「10倍ルール」はルーチンを1つの技と捉えれば、ルーチンにも同じことが言えます。例えばルーチンを10回通し練したとき、合計何回ミスがありますか?JJF2007直前の自分の場合、ルーチンを10回通し練すると、おおよそノーミスが6回、1ミスが3回、2ミスが1回という感じでした。これだとルーチン全体が安定しているとは言えません。実際、JJFチャンピオンシップ本番では3ミス(うち2ドロップ)でした。

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