3ボール3アップピルエットを想像して下さい。右利きの人なら普通、右手→左手→右手の順番に3アップすると思います。この順番で3アップしているなら、右回り(時計回り)ピルエット=有利回り、左回り(反時計回り)ピルエット=不利回りとなります。逆にアップの順番が左→右→左なら、右回り=不利回り、左回り=有利回り。
3アップを右手→左手→右手の順番にすると、ボールは左手→右手→左手の順番に落ちてきます。ここで、最初のボールの動きに注目。キャッチされる直前、最初のボールは自分から見て左手側にあるはずです。つまり、右回りにピルエットすれば、360°回りきる前に最初のボールが視界に入ってきます。このため、右利きなら右回りの方が3アップピルエットを成功させやすく、有利だと言われています。
「自分は不利回りだった・・・」とがっくりきてるそこのアナタ!気にすることはありません。有利・不利はボールやクラブ等のトス系の道具でしか関係ありませんし、すごく低い3アップピルエットがやりたい!と思わなければ、わざわざ有利回りに変更する必要はないです。もし仮に変更するなら、ピルエットの方向ではなく、アップの順番を変える方がいいでしょう。両方向ピルエットが回れてもメリットはほとんどありませんが、アップの順番が逆になれば利き腕じゃない方のトスの練習になります。
ちなみに、森田さんは有利回りですが自分とここあさんは不利回りです。